喪中とは何か?控えた方がよいことは?

まずは喪中の意味を理解しよう。

喪中、この言葉を聞いたことがない人はいないでしょうが、正しく意味を理解できているか、自信ありますか。そもそも身内の死に伴い、家にこもり、身を慎み、公の場や行事毎を辞退することを言いますが、その期間は忌中が約2ヶ月弱、喪中は1となります。

写真AC

忌中とは

亡くなられた日から四十九日、五十日祭、召天記念日までの期間を忌中といい、その間は、結婚式を挙げる、家を新築する、神社へお参りをする、などの慶事を避けます。また結婚式に招待されている場合は、辞退させていただく方が好ましいですが、先方に相談してみましょう。

喪中とは

亡くなられた時から1年過ぎるまでを、喪中といい、忌中が過ぎ香典返しを準備したりと、故人を偲びながらも日常の生活に少しずつ戻していく期間です。最近ではあまり形式にとらわれ無くなりつつも、積極的なお祝い事はできれば避けて、控えめに過ごす方が無難でしょう。

喪中の範囲

喪に服するのは、目安として2親等までといわれていますが、故人を偲ぶのに垣根はありません。ご縁が深い人ほど親等に関係なく、同じように喪中としても問題ありません。

我輩は猫である、かの有名な夏目漱石は愛猫の喪中はがきを出し、喪に服したといわれていますが、亡くなられた方への思いこそが、喪中の期間や範囲を決めると思います。

●喪中にやってはいけないこと

喪中って、どう過ごしたらよいのか気にされる人も多いでしょうが、厳密にいうと、やってはいけないのではなく控えた方がいい、というのが正しい表現になります。お祝い事はできれば時期をずらした方が良い、これは調整できるような行事のことです。それが難しいようなら、盛大に華やかに執り行うのではなく、控えめにささやかに、という感じです。

年始のご挨拶、これも年賀状でなく、喪中はがきや寒中見舞いに置き換えます。ただし「忌中」の間は、やってはいけないとされています。ご注意くださいね。



大切な人を亡くしてしまった悲しみを癒やす期間に、してもよいこと、その時にわざわざする必要はないと思われること、そう考えれば、自ずと選択できるのではないでしょうか。

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