年賀状にどこまで入れる?出産報告や転居のお知らせ

待ちに待った赤ちゃんの誕生や念願のマイホームやウキウキする新居へのお引っ越しといった新たな人生の幕開け。引越しと出産を同時に控えた場合や新たな幕開けは、何かとやることがたくさんありますよね?

引越しと出産の報告はがきの準備で大忙しなんてこともあるでしょう。産後数ヶ月以内に出産報告のはがきを送るのが以前は一般的でしたが、近年ではメールやSNSの普及から、出産報告や引っ越し報告が浸透しつつあります。

相手により、出産の時期や引っ越しの報告をする年賀状を出す方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、マナーを守った年賀状での出産報告引っ越しの報告をご紹介します。

年賀状で出産報告をする際の注意点

出産報告の写真

赤ちゃんと母親の無事を知らせるのが目的である出産報告。特に親戚や親しい友人は、写真での赤ちゃんの元気な姿を見せてあげると喜んでくれること間違いありません。

そして一度に多くの人に出産の報告をすることが出来る年賀状。便利な反面、出産という出来事は女性にとっては、デリケートな問題です。中には子供に恵まれず辛い思いをしている方もいらっしゃるのも事実です。

そのため少し大変ですが、年賀状は写真ありと写真なしの2種類をあらかじめ準備でいておくと良いでしょう。迷った際には写真なしの方を送ると気遣いも出来て良いでしょう。マナーを守って、送る皆さんに喜んでもらえるような年賀状を送りましょう。

出産報告の文例

出産報告の年賀状には、生まれた子どもの性別、名前、読み仮名、生まれた月日または月齢を入れることがポイントです。

「旧年○月○日に待望の長男・長女が誕生いたしました。名前は○○といいます。家族が増えて賑やかなお正月を迎えております。本年度もどうぞ宜しくお願い致します。」というようにシンプルに報告するのが一般的です。

年賀状で引っ越し報告をする際の注意点

新たな年度で何かと報告ができる年賀状のため、近年では何かとお知らせする人が増えています。年賀状を受け取った人にとっては、受け取る楽しみと相手の近況も同時に知ることができます。引っ越しの挨拶もそのひとつでしょう。

引越しの報告は本来、転居後1カ月以内に済ませるのが理想とされています。しかし、何かとバタバタして忙しがったりしていて1ヶ月以内に済ませられず出しそびれた場合は、年賀状でも問題ありません

近年では、年賀状だけで済ませる人も増えているのも事実です。また、近々引越しの予定がある場合も、年賀状で転居通知を兼ねることも可能でしょう。年賀状で転居のお知らせも兼ねる場合には、引越し時期の目安は11月~2月くらいが理想です。

引っ越し報告を年賀状の時にするため、相手方に新しい住所を知らせていないため相手に年賀状が戻ってしまうのは失礼です。そのため、郵便局の転居サービスは忘れずに申し込んでおきましょう。方法は、管轄の郵便局に転居届を出しておくだけで、なんと1年間は郵便物を転送してくれるサービスなので必ず使用しましょう。

引っ越し報告の書き方と文例

年賀状で引っ越し報告する場合に、一体どんな文章を書いたらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

必要な項目

1.賀詞
2.
新年の挨拶文と転居の報告
3.
いつ転居したのか(またはいつするのか)
4.
転居先の住所
5.
引っ越しの理由(転勤や結婚)

「昨年月に主人の転勤で○○に引っ越しました。自然溢れる環境で子どもたちも喜んでいます。ご旅行の機会で来られることがありましたら是非ご連絡ください。」というようにシンプルでわかりやすく報告することがポイントです。

年の初めの挨拶状として、相手を思いやろう。

新年最初に届けるご挨拶の手紙である年賀状。受け取った相手方に受け取って気持ちの良い挨拶状であり、気持ちの良いお正月を過ごせるような気遣いや真心を込めて書くことがポイントです。

年賀状と引っ越し挨拶文を一緒に送る際のマナーや書き方、例文を紹介しました。「出産報告」や「引っ越し報告」といった一大イベントのお知らせを報告する際にも、親しき仲にも礼儀ありというように相手とのこれからのお付き合いを発展させるためにもきちんとしたマナーであり不愉快にさせないことが大切でしょう。

特に、ついつい忙しく慌ただしくなることが多い引っ越しは、挨拶の連絡がつい忘れがちになってしまいますよね。目上の方への挨拶は忘れずに、マナーを守って報告をしましょう。ぜひこの記事を参考に気持ちの良い出産報告と引っ越し報告をしてくださいね。


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